桂島海水浴場清掃参加


桂島海水浴場清掃参加
7月7日(日)に浦戸桂島海水浴場清掃活動に会社全員で参加しました。今回で3回目のボランティア活動参加になります。
海水浴場は3年前と比べるとだいぶ綺麗にはなりましたが、砂を少しでも掘ると漂流物と思われるゴミや瓦礫などがまだまだ出てきます。そんな海水浴場を「少しでも綺麗にしてあげたい」と思い、日曜日でしたが会社全員で参加しました。
清掃後には『おにぎりとアサリ汁』をご馳走になり清掃活動での疲れを癒やしてくれました。とても気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
今度は塩釜市だけではなく他の地区でのボランティア活動参加も前向きに考えたいと思います。


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とても美味しかった「アサリ汁」






塩竈みなと祭りとは…。
『塩竈みなと祭』は7月の海の日に開催され、海上の安全と大漁を祈願し、日本三大船祭りとして名を馳せているお祭りです。東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催されます。今年で第72回の開催となります。

7月14日(日)前夜祭の花火大会
塩竈みなと祭と言えば前夜祭の花火大会です。約8,000発の花火を夜空に打ち上げます。
その他にもお子様が喜ぶ屋台などが数多く出店していて、我が娘は「花より団子」で花火より屋台で遊ぶほうが目的になってしまいました。

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7月15日(月)本祭
塩竈みなと祭の見どころはやはり何と言っても志波彦神社と鹽竈神社の神輿(重さ1t)2基が202段の急な表坂の階段を下りて来るところです。また「神輿海上渡御」では志波彦神社と鹽竈神社の神輿を奉安した流麗な「龍鳳丸」「鳳凰丸」の二隻の御座船が、青い空と海をバックに約100隻に及ぶ大小の供奉線を従えて松島湾内を悠々と巡航します。
今回初めてマリンゲート塩釜の展望台から「神輿海上渡御」を見学に行きそこで写真を撮りました。御神輿を上から見るのはどうかと思いながら、神様御免なさいと心で言いながら撮影をしました。そして、みなと祭の最後を飾るのが神輿還御です。海上渡御から戻って来た2基の神輿が塩竈甚句が朗々と唄われる中、朱雀連の万灯みこしに先導され表坂を上がって神社にお戻りになります。見る者を圧倒し担ぐ人それを見守る人々の熱気の中、神輿はおごそかに還御されます。

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